コロナ禍で私たちの暮らしは一変しました。しかし変わらないのは、人と人とのつながりです。市民は互いにささえあい、懸命に未来への道を切り開いています。
市民の声にマッスグに耳を傾け、誰もが安心して暮らせる施策を充実させなければなりません。
少子高齢化は「待ったなし」です。シニアが健康で活躍できるマチにする。子育てが安心してできるマチにする。一人ひとりの個性を大切にするマチにする。
性別や障がいの有無などに関係なく、多様性を尊重し、すべての人が自分らしく、生き生きと暮らす。そんな「いのち輝くまち」を共につくりましょう。



みんなの「いのち輝く」ために全力で取り組みます。
性別や年齢、障がいの有無や国籍などに関係なく、誰もが個性を発揮し、自分らしく生きられるマチをめざします。多様性を尊重し、みんなの「いのち輝く」ために、全力で取り組みます。

商工業と農業はまちの元気の源。全力で盛り上げます。
不況とコロナ禍でダメージを受けた事業者は、新たな分野を開拓しようと必死に歯を食いしばり頑張っています。分野の垣根を超えた交流やコラボレーションを進め、商工業と農業を全力で盛り上げます。

子どもは地域の宝。子育てと学びをサポートします。
「子どもが周りに遠慮せず、伸び伸びと遊べる場所が近くにほしい」という声を聞きます。すべての子どもの学びをサポートし、子ども食堂のような、地域ぐるみで子どもも大人も一緒に過ごせる居場所づくりを進めます。

「やさしさ」「ぬくもり」のあるまちづくりを進めます。
介護事業者とも連携し、認知症サポーターの養成や「いきいき百歳体操」などの取組をさらに広げ、みんなで健康に過ごすための取組を進めます。買い物支援や見守り活動の取組を広め、「やさしさ」と「ぬくもり」のあるまちづくりを進めます。

防災対策の充実で「安全安心のまちづくり」を進めます。
地震のとき、水害のとき、一人暮らしの高齢者や障がい者、子どもが、どこへどのように避難するのか、具体的な避難計画が必要です。被害を最小限に食い止めるため、防災対策を充実させ、「安全安心のまちづくり」を進めます。

市民目線で現状を見直し「改革」を進めます。
市民の声を聞き取り、問題解決に足かせとなっているものは何かをとらえて、変えるべきものは変えるという姿勢が求められています。その地域の良さを生かし、若い世代の新しい感覚を大切にし、情報通信技術を活用して「改革」を進めます。

「誰ひとり孤立させないまち」をめざして取り組みます。
人はひとりでは生きられません。「あなたはひとりじゃない」そんなメッセージを発信し、誰ひとり孤立させることなく、誰もが安心して暮らせる施策を充実させ、未来への道を切り拓いていきます。

〒675-0313 兵庫県加古川市志方町投松258-2


